1日1食が最強説
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
皆さんは1日に何回食事をとりますか?
朝昼晩の3食きっちりとる、っていうしっかり者の方もいれば、朝起きるのが苦手で、いつも朝食を抜かして、昼食の時に、「これ、brunch(ブランチ)だから。」って言い訳している人もいるでしょう。
ブランチ(英語: brunch)とは、朝食と昼食を兼ね備えた食事のことである。
ちょっとおしゃれっぽく聞こえますね。
今回僕が話すのはブランチではなくて、1日1食生活についてです。
僕は、1日1食にはメリットがたくさんあると思っていますので、いくつか挙げてみたいと思います。
- 健康になる
現代では、メタボなどで悩む人が大勢います。
運動不足が一つ大きな原因として挙げられますが、現代人は明らかに食べ過ぎだと思います。
成長期の子供はいっぱい食べないと十分な発育は望めませんし、運動もして代謝がいいので、高カロリーを摂取する必要がありますが、成長しきった大人たちは、子供と同じ量のご飯を食べていては、その栄養は余るばかりです。
結果太るので、成長とともに食べる量を減らしていく必要があります。
ただ、1食の量を減らしてしまうと、なにか物足りなさを感じやすくなってしまいます。
量は減らさずに、回数を減らすことで解決できるので、大人は1日1食のほうがやせることができ、健康になると思います。
- 食費が安くなる
食事の量が減るということは、食材の量も減るということです。
結果的に食費が安くなります。
1日に3食食べていた人が、1日1食に減らすことで、単純に考えると、三分の一になります。
会社員の方などお昼を家で食べない方は昼食は店で食べたり、コンビニで買ったりする人も多いでしょうから、それを抜かすだけでかなりの食費削減につながります。
- ちょっと贅沢できる
食費を削減する代わりに、ちょっとお値段のするものを食べることもできます。
学校や仕事終わりに、おいしいものを食べることで、次の日を頑張る力になりますし、その日の食事を楽しみに1日を頑張ることもできます。
1日1食にすることで、食事の楽しみも格段にアップしますので、普通の食事でも、さらにおいしく感じることができるでしょう。
食事をとるタイミングですが、僕は14時くらいがベストだと思います。
一番おなかがすきやすい時間帯なので、その時間帯に食べるのは幸せです。
あと、大学の食堂が比較的すきやすいという事情もあります。