ointment’s blog

大学生が気になったこと

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1日1食が最強説

こんにちは。大学生のヌリグスリです。

 

皆さんは1日に何回食事をとりますか?

朝昼晩の3食きっちりとる、っていうしっかり者の方もいれば、朝起きるのが苦手で、いつも朝食を抜かして、昼食の時に、「これ、brunch(ブランチ)だから。」って言い訳している人もいるでしょう。

ブランチ(英語: brunch)とは、朝食と昼食を兼ね備えた食事のことである。

ブランチ (食事) - Wikipedia

ちょっとおしゃれっぽく聞こえますね。

今回僕が話すのはブランチではなくて、1日1食生活についてです。 

僕は、1日1食にはメリットがたくさんあると思っていますので、いくつか挙げてみたいと思います。

 

  1. 健康になる

    現代では、メタボなどで悩む人が大勢います。

    運動不足が一つ大きな原因として挙げられますが、現代人は明らかに食べ過ぎだと思います。

    成長期の子供はいっぱい食べないと十分な発育は望めませんし、運動もして代謝がいいので、高カロリーを摂取する必要がありますが、成長しきった大人たちは、子供と同じ量のご飯を食べていては、その栄養は余るばかりです。

    結果太るので、成長とともに食べる量を減らしていく必要があります。

    ただ、1食の量を減らしてしまうと、なにか物足りなさを感じやすくなってしまいます。

    量は減らさずに、回数を減らすことで解決できるので、大人は1日1食のほうがやせることができ、健康になると思います。

  2. 食費が安くなる

    食事の量が減るということは、食材の量も減るということです。

    結果的に食費が安くなります。

    1日に3食食べていた人が、1日1食に減らすことで、単純に考えると、三分の一になります。

    会社員の方などお昼を家で食べない方は昼食は店で食べたり、コンビニで買ったりする人も多いでしょうから、それを抜かすだけでかなりの食費削減につながります。

  3. ちょっと贅沢できる

    食費を削減する代わりに、ちょっとお値段のするものを食べることもできます。

    学校や仕事終わりに、おいしいものを食べることで、次の日を頑張る力になりますし、その日の食事を楽しみに1日を頑張ることもできます。

    1日1食にすることで、食事の楽しみも格段にアップしますので、普通の食事でも、さらにおいしく感じることができるでしょう。

 食事をとるタイミングですが、僕は14時くらいがベストだと思います。

一番おなかがすきやすい時間帯なので、その時間帯に食べるのは幸せです。

あと、大学の食堂が比較的すきやすいという事情もあります。