ointment’s blog

大学生が気になったこと

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散歩はなぜ考え事に適しているのか

こんにちは。大学生のヌリグスリです。

 

最近、暑い日が続き、急な雨も多いです。

僕の住んでいる地域では、一時的にひどい雷雨があることが多いです。

梅雨の時期は、自転車を使うのが面倒で、移動は徒歩になります。

歩く機会が増えたことで、なんだかブログのネタがたくさん浮かぶようになった気がします。

思い返せば、徒歩で通学していた中学生の頃も、登下校中にいろんなことを考えてたなあ、と思います。

散歩は考え事をするのによい、という話は、昔からよく言われていることです。

その理由を、歩きながら考えてみました。

  1.  体を動かすから

    じっとしているより、運動するなどなにか別のことも並行してやると、物事がはかどるという経験は誰しもが持っていると思います。

    例えば、音楽聴きながら勉強したり、おしゃべりしながら作業したりすると、結構楽に感じられますよね。

    これらの共通点は、ある程度無意識にできるということです。

    意識を向けることと、意識せずにできることを組み合わせることで、効果が感じられます。

    歩く、という行動は、だいたい1歳のころからずっとして生きてきている人が多いので、ほぼ完全に無意識で行います。

    歩くことと考えることはかなり相性がいいのです。

    僕は、普段の通勤通学の道や、いつも通る散歩コースを歩くことをおススメします。

    見知らぬ道を通ると、帰り道が気になって考え事に没頭できないからです。

  2. いろんなものが見えるから

    歩いているといろんなものが目に飛び込んできます。

    汗ダラダラで忙しそうにしているサラリーマンだったり、誰も気づかなそうなところにある看板だったり。

    それらひとつひとつがアイデアのヒントになっています。

    そのヒントは無数にあるので、自然とアイデアもたくさん浮かびます。

    毎日通るような場所でも新しいことに気づくことは多いです。

    散歩コースを決めるときは、公園だけなどではなく街中も行ってみるなど、いろんなもの見えるようにするといいです。