ointment’s blog

大学生が気になったこと

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睡眠時の姿勢について

こんにちは。大学生のヌリグスリです。

 

寝るときって、どんな向きで寝ますか?

仰向け、うつ伏せ、横向いて寝る人の3パターンに分かれてくると思います。

これ以外の人は座って寝ている人くらいしか思い浮かばないのですが、いてもおそらくごく少数だと思うので除外します。

今回はこの3つのパターンを実際にやってみて、それぞれで気づいたことをまとめていこうと思います。

ちなみに僕は横向き派です。

 うつ伏せ

まずうつ伏せからです。

あまり慣れないうつ伏せで寝ようとしたことで、なかなか寝付けなかった気がします。

腕の位置がすごい気になってしまい、何度も修正しました。

逆に、朝はアラームが鳴ったらすぐに起きることができました。

睡眠が若干浅くなってしまっていたのかもしれません。

起きた後は若干あごに違和感を感じました。

朝絶対起きないといけないときに適した寝方だと思いますが、毎日やるのは骨格がゆがみそうなのであまりよろしくないです。

 

仰向け

2つ目は仰向けです。

仰向けで寝たときの寝付きは最高でした。

スマホをいじりながら横になっていたのですが、気が付いた時にはもう朝になってました。

寝起きもすっきりしていて気持ちがよかったです。

ただ最近暑くなってきていて、背中と布団の接する面積が大きいと少し暑苦しかったので、熱帯夜の時には寝苦しいかもしれません。

 

 横向き

普段左を下にして寝ているのですが、左右で少し効果が変わるようです。

右を下にした場合、胃から腸への流れがスムースになるため消化にいいそうです。

左を下にした場合、心臓は左側へ血を送り出しているため血流がよくなるようです。

今回は普段とは逆に右を下にして寝てみましたが、あまり消化が良くなったのは感じられませんでした。

よくなってるのかもなあ、くらいの感じで考えてもらえばいいと思います。

 3通りの寝方を試してみましたが、使い分けができそうだな、と感じました。

でもよく寝たいときは、自分が普段寝ている向きで寝るのがストレスなく寝れるので良いと思います。

僕は試験が近いので、今夜はうつ伏せで寝たいと思います。