ointment’s blog

大学生が気になったこと

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ゲームってなんでハマる?

こんにちは。大学生のヌリグスリです。

 

最近めっちゃはまっているゲームがあります。

 

 

スマホゲームです。

僕はゲーム機を持っておらずPCのスペックも低いため、必然的にゲームをするならスマホになってしまいます。

スマホゲームは無料(有料でも相当安い)ですし、どこでも手軽にできるので、僕は満足しています。

ゲーム機を使ってる人からしたら物足りないんでしょうけどね。

 

種類はいろいろあれども、時間があればゲームを長時間できる人は多いと思います。

むしろやめられないです。

今の時期、学生は試験が多いと思いますが、ゲームは成績や単位にとって脅威です。

ついついゲームをしてしまってノー勉でテスト受けて単位落とす、なんて話はよくあります。

なんでゲームは熱中できて、勉強は熱中できないのか。

考えてみました。

ちなみに僕はこのゲームコンプリートしました。

おめでとう自分。

勉強とゲームの大きな違いのひとつに、難易度があると思います。
もちろん、ゲームのほうが簡単で、勉強のほうが難しいです。
ゲームにはルールがあり、目標がはっきり見えるものが多いです。
そのため、目標に向かって進めていきやすいのです。
 
しかし、勉強には絶対の方法が存在しません。
もちろん、勉強法なるものは存在しますがその数は無数にあり、さらに一人ひとり適した勉強法は異なります。
目標とするものも人によって違います。
例えば目標はテストで学年上位に入ることだったり、大学に合格することだったり、資格を取得することだったり。
目標を明確化することができたとしても、どうしたら達せられるのか分からない、または頭の中では分かっていても果てしなく遠く感じられることはよくあります。
その結果、達成感を感じやすいゲームのほうが、勉強より楽しいと感じることは必然的だと思います。
 
では、どうすれば勉強も楽しくやることができるのでしょうか。
僕は、ゲームのように難易度を下げて、達成感を積み上げていくことで、勉強にはまっていくことができるんじゃないかなと思います。
学力差の原因ってここにあると思っていて、1度達成感を感じるとぐいぐい勉強する時間が増え、結果学力が上がりますが、達成感を味わえないままだと勉強できないので、差がどんどん開いていきます。
勉強の楽しさを理解できる人って少数派だと思いますが、そこを目指したいですね。