ointment’s blog

大学生が気になったこと

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眼鏡は大事だよ~♪

こんにちは。大学生のヌリグスリです。

 

視力が悪い人にとっての心強い味方、眼鏡(コンタクトの人は除く)。

眼鏡がないと生活がままならない、という人はたくさんいるでしょう。

僕も昔から目が悪く、数々の眼鏡様方にお世話になりました。

一時期コンタクトに浮気したものの、やっぱり眼鏡のほうが楽でいいです。

 

眼鏡はコンタクトと違って長時間つけることができますが、かえってそれが仇になってしまうことがあります。

着け心地が悪いとめっちゃ気になるんですよね。

コンタクトのようにすぐ修正できるものでもなく、結局そのまま使ってしまいます。

最近の僕の悩みは、眼鏡をかけたときにどうしても左側が下がってしまうことです。

結構最近変えたもので、ちゃんと平行に着けれていたのですが、だんだんずれてきました。

思い返せば今までの眼鏡も全部左側が下がっていたような。

明らかに僕の使い方のせいなのですが、何がいけないのか分かりません。

 

多分同じ悩みを抱えてる人多いと思います、眼鏡ずれてる人めっちゃいるし(自分含む)。

そこで今回はこの悩みを解決すべく調べてみました。

 何故眼鏡が歪むのか

当たり前のようですが人間の顔って左右対称にはできていません。

ですから、眼鏡も左右非対称にしないと傾いてしまうのです。

おそらくそのことを分からず、眼鏡をたたむときに無意識に対称になるように力をかけてしまっているのだと思います。

眼鏡屋さんで買ったときに調整をしてくれますが、あれは一人ひとりの顔に合うように形を作っているのです。

ちなみに眼鏡の材質も関係していて、金属だと簡単に形を変えられるのですが、プラスチック製だと曲げられないので、買ったときから眼鏡が傾いている、ということがよくあります。

 

歪んだ眼鏡の直し方

迷わず眼鏡屋さんへGOです。

自分で直そうとしても大概うまくいきません。

眼鏡屋さんはプロですから、どこに手を加えればいいのかわかっているので、バッチシ調整ができます。

自分での調整をお勧めしないのは、金属疲労によって取り返しのつかないことになるのを避けるためです。

僕は昔、鼻あての位置を調節しようと何度も動かしていたら取れてしまったことがあります。

高くつくのでやめましょう。

自分が買った眼鏡屋さんに行けば大概タダで調節してくれます。

やさしいね。

 

歪まないようにするために

  1. たたむときはやさしく

    余計な力をかけぬよう、ゆっくりたたみましょう。

    眼鏡を外すとき、つけるときも同様です。

    眼鏡はいわば、ずっと一緒にいるパートナーですからこの上なく大切に扱いましょう。

  2. 混浴厳禁

    眼鏡、特にプラスチックフレームは熱に弱く、変形してしまいます。

    お風呂につけたまま入るのは、歪みの原因ですので気を付けましょう。

    ちなみにレンズも熱に弱く、コーティングがはがれてしまうそうです。