布団いらなくね?
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
ここ最近部屋がとっ散らかっておりまして。
ほこりがすごいので取り合えず床掃除しなきゃと思って、こないだ床にあった荷物を全部机とベットの上に移動させました。
その後掃除したはいいものの、片付けがめんどくさくなってしまいました。
3日間くらい我が家のベットの上には山脈ができています。
いつか片付けないと、って思ってるといつまでもそのままなので、今日中にやっちゃうぞ。
えらい自分。
そんなわけで現在ベットが使用不可の状態なのですが、3日間どこで寝てたかというと、床の上で寝ていました。
体痛くね、と思われるかもしれませんが、仰向けなら全然大丈夫です(今のところ)。
むしろ暑くないので快適です。
そこで思ったのですが、夏場って布団いらなくないですか?
今回は布団なし生活の良さを語ります。
部屋が汚くなりにくい
ベット使ってる方は経験あると思いますが、ベットの下ってめっちゃほこりたまりますよね。
布団から出たほこりがそのまま下に落ちるので、尋常じゃない量のほこりが出ます。
ちゃんと掃除する方なら別ですが、僕のようにずぼらな方はなかなか掃除をしないので、布団を使わないことで部屋のほこりの量が減るのが実感できると思います。
布団を干す手間も省けるので、布団が吹っ飛ぶこともなくなります。
窓際に最大限近づける
朝日を浴びて目覚めるのはとても気持ちがいいです。
マンションの場合ベットを窓際に置いておくとベランダに出るときにくそ邪魔です。
ベット使わなければ枕置くだけで簡単に寝ることができます。
まあ敷布団敷いても窓に近いのはおんなじですが。
どんなに狭い場所でも寝れる
狭い場所にこもりたい、って思ったことありませんか。
家具の間とかに入り込むのが子供のころ好きだった人には、布団なし生活はもってこいです。
一晩中狭いところにいられるんですから。
人一人が入れるスペースがあれば布団が敷けなくても大丈夫です。
また、寝返りをして机の角とかに頭ぶつける心配もありません。
緊急事態でも熟睡できる
もし急に避難所で生活しなければならなくなったらどうしますか。
寝具が足りなかったとき、床の上等で睡眠をとらなければいけませんが、普段ふかふかの布団で寝ている人は、慣れていないことに加え不安からなかなか寝ることができません。
睡眠不足で体調を崩してしまい、それが悪化してしまうことも考えられます。
しかし、普段から床で寝ることに慣れていれば少しは寝付きやすくなります。
泊めやすい&泊まりやすい
友人が家に泊まりに来た時、布団が足りないと困ります。
男二人でおんなじ布団に入るなんてなんとしてでも避けなければなりません。
ですが、布団なし生活を始めると使わなくなった布団を貸すことができます。
逆の場合も同様で、「布団普段から使わないから」と伝えれば、泊める側も余計な気を遣わずに済みます。
布団なし生活の魅力、伝わったでしょうか。
ひとつ注意点があって、仰向き以外の姿勢はつらいです。
膝や腰骨が硬い床と当たって痛いので、仰向きで寝るようにしましょう。
仰向きで寝ることについてはコチラをどうぞ。
では、今日からあなたもNOフトニストだ!!