結び目が解けない時には
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
結び目がほどけなくて困った経験ありませんか。
頑張ればほどけますが、手先を器用に使わないとなかなか解けないのでイライラしますよね。
僕は米をビニール袋に入れて保存しているのですが、その結び目がめっちゃ固くてなかなかご飯にありつけませんでした。
結局袋を突き破ることで解決したのですが、なんかスッキリしませんし、そのあと新しい袋に移すのも面倒です。
だいたい米の袋にチャックが付いていないのは不便だと思うのですが、なんでつかないんですかね。
ついてれば米櫃不要なのに。
ついているのもありますが、圧倒的に数が少ないように思います。
ビニール袋だけでなく、靴紐など固い結び目に苦戦する場面は多いです。
今回は、今後こういったことで困らないように結び目のほどき方を身に着けたいと思います。
ビニール袋編
ビニール袋の方固結びってほどきにくいもの堂々の1位ですが、これを簡単にほどける方法があるんです。
まず、紐の両端をぐるぐるねじります。
だいぶ固くなってきたところで結び目に向かって押し込みます。
すると簡単に緩むので、あとはスルスルほどくだけです。
まじで簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。
紐編
靴紐や風呂敷など布の固結びのほどき方です。
片っぽの紐を反対側に持ってきて引っ張ります。
すると、ぐりっとした感触が感じられると思います。
結び目が緩むのであとは簡単にほどくことができます。
基本的にはこの2つを知っておけば困ることはないでしょう。
特にビニール袋はよく使いますし、結び目が固くなりがちなので、この方法は便利かと思います。