視力が悪いことのメリット全力で考えてみた
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
今日急に雨に降られました。
小雨だったので傘持ってなくても助かったのですが、こういうときにひとつ困ったことがあります。
眼鏡が濡れるのが嫌なんです。
眼鏡ーズあるあるだと思います。
もちろん水滴がつくと見えずらくなりますし、乾いた後に跡がついてしまうんです。
ケースや眼鏡拭きを持ち歩かない僕は、すぐに拭くことができません。
他にも眼鏡をかけていることで様々なデメリットがあり、視力が悪いことにいいことなんてない、と思われています。
僕もその通りだと思いますが、それでは視力が低下した眼球がかわいそうなので(何言ってんのか自分でも分かりません)、何かしらのメリットを見出してやろう、と考えました。
では、レッツトライ。
- 見えないほうがいいものもある
部屋が綺麗でも汚くても、眼鏡をはずしてしまえば変わりません。
例えば友達が家に来た時に部屋にほこりが積もってたら、そいつの眼鏡を取り上げましょう。
そうすればばれずに済みます。
他にも道路でミミズが大量に干からびてたりしてますが、見えなければ嫌な気持ちにはなりませんし、人を見た目で判断することがなくなります。
- 正当に眼鏡をかけられる
伊達眼鏡ってありますよね。
度が入ってない眼鏡をファッションとしてかけているおしゃれげな人がいますが、普通の人はなかなか伊達眼鏡かけるのって勇気いりませんか?
でも、目が悪い人なら大丈夫です。
目が悪いから、っていう眼鏡をかけるのにこの上ない理由があるわけですから、堂々と眼鏡をかけられます。
っていうか、かけざるを得ない。
- イメチェンが容易
顔の印象って大事です。
眼鏡は顔につけるものですから、種類を変えるだけでガラッと印象が変わります。
父親の免許証の顔写真を見たことがあるのですが、今の眼鏡とは全然違うものをかけていたので、誰やねん、ってなりました。
パンダみたいな眼鏡でかなりダサかったのですが、当時は主流だったのでしょうか。
全くそのセンスが理解できません。
分かり切っていたことですが、やっぱり視力はいい方が得ですね。
目が悪いことのメリットを考えるのは結構難しかったです。
頭の体操にはなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。