筋トレをしてみようと思ったけど、続かなかったお話
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
昔から自分の体が細いのがコンプレックスでした。
そこで、腕立て伏せをまずは1ヶ月やってみようと思ったのですが、続きませんでした。昨日投稿した非利き手で過ごすのは、とりあえず今のところは、続けることができています。
これら2つのことを比較して、なんで続かなかったのか、どうすれば続けやすいのかを考えてみました。
なぜ続かなかったのか
まず原因を考えていきます。
- 無理があった
当初の予定では40回/日を毎日やっていくことに決めていたのですが、1週間でバッキバキに筋肉痛になってしまいました。
腕立て伏せをやろうと思っても、体を持ち上げることができなくなってしまったので、2日間さぼってしまいました。
- 習慣化しなかった
毎日やる予定だったのですが、やる時間などが決まっていなかったので、どんどん後回しにしてしまい、そのまま1日が終わってしまうことがありました。
忙しい日や朝早く起きれなくて大慌てになっているときは、腕立てをすることをわすれたまま寝てしまったり出かけたりしていたので、腕立てをすることを忘れてしまいました。
- モチベーション
辛いわりに見た目に全く変化が見られなかったことで、続けていく意欲がわきませんでした。変化が感じられるようなもののほうが、続けやすいです。
どうすれば続けられるか
- 日常の動作に置き換える
非利き手を使うのがなぜ続いているのかを考えたところ、普段右手を使っているのを左手に置き換えているからではないかと思いました。
新しいことを習慣化するより、普段やっている日常の動作を置き換えてみたり、普段の動作に追加してみたりすることで、続けやすくなると思います。
例えば、部屋の中では、腕立てをしながら移動するとか、シャワーを浴びるときは、かならずスクワットをするとか。
- 適切な目標設定
自分の現状をちゃんと把握して、計画をたてることが大事だと思いました。
計画を立てた後でも、自分が続けられそうにないと感じたときは、少し変更をすることも、長続きさせるには大事なことかなと思います。
ただ、それで自分をどんどん楽にしてしまうといけないので、そこは目標を決めるときの難しいところですね。
今回の反省を生かして、再度筋トレに挑戦してみたいと思います。