餃子の皮を作ってみた
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
今回は餃子を作ってみました。
皮から。
餃子の皮ってスーパーで普通に売ってますけど、1人暮らしには多いんですよね。
30枚とか50枚とか。
しかも期限が短めだから余らせるわけにもいかないので、自分で1人分にちょうどいい枚数だけ作ってみました。
結構簡単です。
材料は、小麦粉と水だけです。
小麦粉を深めの皿、またはボウルの中に入れて、そこに水を足してこねます。
コツは、必ずちょっとずつ水を入れること。
手でこねてまとめていくのですが、その時に手に引っ付いてベタベタになるようでは水の量が多すぎです。
1つにまとまったら小分けにして、平たく延ばしていきます。
最初棒などで多少厚みを持たせたまま延ばして、次に手で引っ張るようにすると、割と丸く薄い皮ができます。
今回は6枚作りました。
このように重ねておくときは小麦粉を振っておくとくっつかずに済みます。
中に具を包みます。
ミンチ、ネギを塩コショウとニンニクで適当に味付けしてます。
焼きあがりました。
皮を作ったときの小麦粉が余っていたので、水で溶いてちょっと流しいれたらパリパリに焼けました。
味は普通に餃子でした。
皮も全然違和感がなかったです。
餃子の皮に限らず、小麦を水でこねたものはいろんな料理に使えそうなので、1人暮らしで量多すぎても困るって方にはおススメです。