ointment’s blog

大学生が気になったこと

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猫舌の対策をしたお話

こんにちは。大学生のヌリグスリです。

 

今日、学食でカレーを食べたんですけど、熱くてなかなか食べれなくて、授業に遅れそうになりました。

僕は昔からの猫舌です。某ファミリーレストランの日替わりスープを飲むと、必ず舌をやけどします(猫舌あるある)。

 

アツアツがおいしいものを食べれない辛さ、急いでる時の焦りなど、猫舌であっていいことなど何もないので、克服する方法を調べてみました。

 

 

  • 猫舌の理由

なぜ猫舌になるのか、その理由は、舌の使い方にあるようです。

舌の先端は熱さを強く感じ、奥は感じにくいです。つまり舌の先端を食べ物に触れさせなけれはいいわけです。

 

ではなぜ、人によって舌の使い方が違うのでしょうか。

僕は、親が赤ちゃんにどうご飯を食べさせていたのか、が影響しているのではないかと思いました。フーフーして冷ましてから食べさせていると、舌の使い方を学ばないまま、大きくなるので、猫舌になりやすいんじゃないでしょうか。

我が家では僕だけ猫舌なのですが、僕は兄弟の一番上で、赤ちゃんの頃は、丁寧に育てられたらしいので、猫舌なんじゃないかと思っています。

 

  • 改善する方法

なるべく熱い飲み物に触れさせないようにするために、舌の先端を下の歯にくっつけます。なるべく広い面積が隠れるように、べったり押し付けたほうがいいです。やってみてわかったのですが、結構難しい。猫舌じゃない人の器用さがうらやましいです。

 

実際に水を沸かして飲んでみました。確かに、熱さはだいぶ減少しましたが、のど元を過ぎるまでがしんどいことに気が付きました。これは猫舌とは関係ないので、どうしようもないです。

 

猫舌の原因は、意外とシンプルでした。

しかし、改善にはかなり時間がかかりそうです。自然に舌を歯にくっつけることができるように、日々、意識することが大切ですね。