水道水をおいしく飲む2つのコツ
こんにちは。大学生のヌリグスリです。
水道水って飲みますか?
基本お茶を作っといてそれを飲むって人が多いと思います。
しかし、水しか飲まないって人もいるはず。
僕は水を飲むのですが、これがあんまりおいしくない。
お茶作れよ、って話なのですが、面倒くさいので嫌なんです。
僕が思うに水道水は地域によっておいしさが違っていて、すんごい飲みやすいところもあれば、特有のにおいがあるところもあります。
各家庭の蛇口に浄水器が付いているかどうかも大きくかかわりますね。
今、おいしい水を飲んでいるって方は、地元に感謝しましょう。
今回、水道水をおいしく飲むために試してみたことを書きたいと思います。
まず、一つ目、
1.瓶に入れる
コーラとかってペットボトルや缶に入っているものより、瓶に入っているものの方がおいしく感じませんか?
詳しいことは謎ですが、僕は飲み口のつるつるさが大好きです。
コーラとおんなじ現象が水道水でも起こるんじゃないか、と思って瓶を買ってきました。
無印のサイダーです。
ほんのりはちみつの甘さがあってめっちゃおいしくいただきました。
空になった瓶に水道水を入れて飲んでみました。
普通に飲むよりはカルキ臭さがごまかせていましたが、まだおいしいとは言えないです。
次にやったのは、
2.冷やす
誰でも思いつきそうなことですけど、瓶に入れた水道水を冷蔵庫で冷やしました。
十分冷えたところで飲んでみると、かなりうまし。
今の暑い夏だからこそなのかもしれないですが、生き返りました。
家に帰ってきたときにこれ飲んだら、幸せすぎて涙が出そうです。
これの弱点は、今すぐ飲みたいと思っても、事前に準備しておかないとすぐには飲めないところです。
めんどくさいんだよなあ。
水道水のカルキ臭さをなくす方法がありまして、それは沸騰させるです。
沸かしてから冷ますことで水の中の塩素が抜けておいしくなります。
そもそもなぜ塩素が入っているのかというと、それは防腐のためです。
ですので、塩素を抜いた水は腐りやすいため、早めに飲むことが重要です。